月次日記 2011--

(2011年4月の村上小屋)

今月は取り立てて「日記」の材料はありませんでした!

100回に辺り、確実にホームページを見ていてくれた方々に対して感謝のご挨拶を致します。

長谷川勇太郎先生ご夫妻(いつもへんてこりんな記事をプリントしてくれクラス会などで私の近況報告をして下さいました)心より感謝いたします。来年で先生が90歳、奥様も80歳半ばの筈です。これからもお元気でいてください。

蓬田邦弘氏・染谷慶子さん・荒井さく子さん・深澤いさみさん・内藤博子さん達には毎月同じ内容の解りづらいプリントを押し付けました。すいませんでした。又、手紙、電話等で励ましを頂き有難うございました。

遥か愛知県西春日井郡の中村甫さん!まだ現役でお仕事頑張っているようですが!有難うございました。                                                               今月の花たち

 

     

今月の絵は「蕗の薹・椿・水仙」です。

 

椿にて椿に見えず椿なり 冬まだぬけきらず春遠からじ 桜満開前線走る 

 

山梨の先輩のご好意によりポタニカルアート

(美しい草花をリアールに描く)を掲載させて頂きました。  −41・42・43

 
                         自筆の季節の花の葉書が届きました

 

 

 

 

山梨の先輩!依田久子さん!永い間、美しい微細画を43点も提供して頂き有難うございました!             これからも積極的に美しい絵を描いて下さい!

今月の俳句(北杜市大泉の俳人より)今月は休みです! 

この度の東日本大震災、すざましい勢いで襲った岩手陸前高田市の高田松原の万余の松のなかの一本が奇跡にも一本が残った。苦難に耐え、願うことなら花を咲かせ子孫を残して欲しいと願った。 長 輝

 
千早ぶる 津波に耐揺る 松の花

 

私は手紙を書くのが苦手で途中でよくつまって、ひと休みしてしまうことがありますが、そんな花冷えのある日を詠んでみました。 喜代子

 
書きさしの 便箋とペン 春炬燵

 

大泉の俳人こと、市後崎長輝・喜代子ご夫妻には永い間、感性のこもった俳句を無理強いいたし大変ご迷惑をお掛けいたしました。老人大学で一緒、たまたま東京からの転出など環境が似た事と、後は私が事あるたびに色々ご指導を頂いた事で現在に至りました。本当にご協力有難うございました。これからもゲートボール、ゴルフ、呑み会などお付き合いの程を!

 
 

 

 

 

 


我が老いと 若き桜の 花の数

私は年々老いていきます。自身、十分その老いを判っているつもりです。一方、小屋の枝垂れ桜は若木です。昨年、数えるしか花を付けませんでしたが、今年は数えきれないほど花を付けてくれました。若さとは素晴らしいものです!                       詠み人知らず                                                                        

 

◎ 我が女房殿が「聖書の聖句」から私に一言!

『一笑一若』 『一怒一老』 

むずかしい聖句が贈られて来ましたが別便で送られたこの文の方が私には判りやすい!読んで字のごとし!  

   武川の水仙  武川町にはあちこちに水仙は咲いております。小屋でも一番目に付くのは水仙です! 

  

  

  

  

 

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